ベランダに来る鳩の対策方法|専門業者に任せよう

家に侵入する動物の駆除

作業員

こんな動物が家に住み着く

日本にはたくさんの野生動物が生息しています。多くは山林などを住処としていますが、住宅に侵入して住み着く動物も少なくありません。小さい動物ではネズミやコウモリなど、大きい動物になるとイタチやハクビシン・アライグマなどが家に侵入する代表的な例です。そういった害獣は天井裏や床下に好んで住み着きます。人間にしてみれば狭く薄暗い空間はあまり入りたくない場所ですが、外敵から見つかりたくない動物にとっては格好の隠れ場所となります。このうちネズミは昔から最も多くの被害を与えてきました。日本の住宅に侵入するのはクマネズミ・ハツカネズミ・ドブネズミという3種類の家ネズミです。ドブネズミの巣は屋外にあることも多いですが、ハツカネズミは家具の隙間に、クマネズミは天井裏や壁の隙間に巣を作ります。ハクビシンとイタチは天井裏に住み着く例が多く、細長い体をしているので3センチから5センチの隙間からでも侵入します。アライグマは大きくなると体重10キロ近い個体もあるため、天井裏に侵入された場合は顕著な騒音が発生します。天井裏でそういった気配を感じたら、まず何の動物が入り込んだのか知ることから害獣駆除がスタートします。

駆除した後の処置も大切

勇敢な人なら自分で害獣を退治しようとすることも多いものです。しかしながら動物の種類によっては鳥獣保護法の対象となっている例もあります。勝手に捕獲したりすると罰せられるケースもありますので、害獣駆除には慎重に着手しなければなりません。前述の家ネズミ3種類は鳥獣保護法から除外されています。アライグマは特定外来生物に指定されていますが、捕獲するには自治体の許可が欠かせません。コウモリ・イタチ・ハクビシンは鳥獣保護法の対象となっているため、扱いはさらに厳しくなります。特にメスのイタチは捕獲そのものが禁じられているのです。許可を得ている害獣駆除業者なら、こうしたすべての動物に対応できます。まずは綿密な調査を行って侵入した動物の種類を推定し、相手の性質を利用して駆除作戦を考えます。忌避剤や爆音・強い光などを使って天井裏から追い出す作戦もあれば、餌を使っておびき寄せる作戦もあります。どうしても追い出せない場合は捕獲器の出番です。無事駆除に成功した後も、害獣駆除業者は徹底した後始末をしてくれます。糞尿で汚された個所の清掃消毒から侵入口を塞ぐ工事まで、最後まで抜かりなくやり遂げるのがプロの仕事なのです。